神戸市灘区に株式会社アンクラージュという会社が建設中の、高齢者向け共同住宅「アンクラージュ御影」の入居者を対象にし、関西大学文学部・財団法人社会開発研究センター・株式会社アンクラージュ3社は、関西大学で科目等履修生・聴講生・社会人学生として学ぶ「オンキャンパス・プログラム」、共同住宅内で行われる「オンコミュニティ・プログラム」を実施することに合意しました。
またアンクラージュ御影の入居者を対象にしている「オンキャンパス・プログラム」は、科目等履修生または聴講生として、開講クラスに希望者を受け入れたり、「オンコミュニティ・プログラム」では当該施設内で講座等を提供して、講師の派遣や指導者の斡旋を行ったりして、勉強できる場所を提供しています。
そして「カレッジリンク型シニア住宅」事業という、大学と住宅の運営者の提携で開催されている事業は、アメリカでは既に選考して行っているのですが、これは日本ではこの関西大学で開催されるのが初めてとなります。
この「カレッジリンク型シニア住宅」というものは、他の高齢者用の住宅とは違い、寝たきりになることも少なく、満足度が高い生活が送れる為に、充実度は非常に高いと言えると思います。
それに、新しい知識や人との触れ合いもあり、生活が若々しく保てるという点も魅力だと思います。その上学生にとっても高齢者の方と触れ合うことにより、人生経験などを勉強できるので、正に双方にとってプラスになる事業だと思います。
このように本来大学が、年齢に関わらずに「知識を学ぶ場」ということで結ばれた「知縁コミュニティ」であり、色々な接点やイメージから大学自体が知の拠点としての再認識がなされると思います。
有料老人ホームの場合は、医療機関と提携して協力関係を結ぶように指導されています。しかし、日頃の定期健診や嘱託医師による往診というような健康の維持や管理といったサービスは有料老人ホームにより異なっています。そのため、協力医療機関の診療科目や医師による健康相談、健康診断がどのようになっているのか、さらに看護師は常駐しているのかどうかというようなことは、有料老人ホームを選ぶときには重要なポイントといえます。
また、入院や退院の手続きやお見舞い時の手続き、特に事故や災害、急病・負傷などの緊急時の際のサポート体制は入居者の命にかかわるものですので、必ず確認しておいたほうがよいでしょう。その他にも趣味を活かせるサークル活動はどのようになっているのかチェックしてみましょう。有料老人ホームでは、充実した毎日が送れるようにいろいろなサークルがあります。
たとえばお茶や華道のほかにも、囲碁、将棋、カラオケ、盆栽、卓球、ゲートボールなどのサークル活動を実施している施設もあります。有料老人ホームに入居した後でも趣味を楽しめるかどうかといったことは重要なポイントといえるでしょう。もしも、自分の求めるサークル活動がなかった場合には、新しくサークルを発足することができるのかどうかも確認しておくとよいでしょう。