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高齢者向け共同住宅

神戸市灘区に株式会社アンクラージュという会社が建設中の、高齢者向け共同住宅「アンクラージュ御影」の入居者を対象にし、関西大学文学部・財団法人社会開発研究センター・株式会社アンクラージュ3社は、関西大学で科目等履修生・聴講生・社会人学生として学ぶ「オンキャンパス・プログラム」、共同住宅内で行われる「オンコミュニティ・プログラム」を実施することに合意しました。

またアンクラージュ御影の入居者を対象にしている「オンキャンパス・プログラム」は、科目等履修生または聴講生として、開講クラスに希望者を受け入れたり、「オンコミュニティ・プログラム」では当該施設内で講座等を提供して、講師の派遣や指導者の斡旋を行ったりして、勉強できる場所を提供しています。

そして「カレッジリンク型シニア住宅」事業という、大学と住宅の運営者の提携で開催されている事業は、アメリカでは既に選考して行っているのですが、これは日本ではこの関西大学で開催されるのが初めてとなります。

この「カレッジリンク型シニア住宅」というものは、他の高齢者用の住宅とは違い、寝たきりになることも少なく、満足度が高い生活が送れる為に、充実度は非常に高いと言えると思います。

それに、新しい知識や人との触れ合いもあり、生活が若々しく保てるという点も魅力だと思います。その上学生にとっても高齢者の方と触れ合うことにより、人生経験などを勉強できるので、正に双方にとってプラスになる事業だと思います。

このように本来大学が、年齢に関わらずに「知識を学ぶ場」ということで結ばれた「知縁コミュニティ」であり、色々な接点やイメージから大学自体が知の拠点としての再認識がなされると思います。

高齢者専用賃貸住宅の選び方 新着情報

高齢化社会において、昨今ではさまざまな問題が出て来ています。そして、その中でも高齢化社会の急速な進展に対応するために高齢者向けの住宅の供給を促進したり、高齢者に対して住宅情報を提供したり、貸主が高齢者の入居を拒まないようにするために、その制度を整備する法案として「高齢者の居住の安定確保に関する法律」(略称「高齢者居住安定法」)が平成13年4月6日に公布されました。そして平成13年10月1日には、全面的に施行となりました。

またこの制度は、貸主が住宅を登録して高齢者ということを理由に入居を拒否しないように、入居希望者が賃貸住宅を閲覧できるといった色々な情報の提供を行うものなのです。最近では専ら高齢者を賃借人とする、賃貸住宅について情報の登録内容を追加し、詳しい情報提供の提供を行う仕組みや、高齢者がみんなで共同利用できるような設備とサービスの提供ができるようになり、この「高齢者専用賃貸住宅登録制度」は平成17年12月1日から開始されています。

そして高齢者向けの賃貸住宅やバリアフリー構造などの、高齢者用の設備を有する居住環境を整えている賃貸住宅事業者の場合は、この法律に対して供給計画案を作成して、基準ラインに適合し都道府県知事(政令指定都市・中核市の長)の認定が受けられるようになります。また、この認定を受けた賃貸住宅事業者は、計画した計画案により供給された住宅(高齢者向け優良賃貸住宅)には、国と公共団体による補助があり、その整備に要したあらゆる費用や高齢者向け住宅の家賃の減額に要する費用の支援を行っているのです。